イベントは終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。

岩波書店が発行するPR誌「図書」。前身となった「岩波書店新刊」を含め、いまでは800号を超えており、日本でいちばん長く発行を続けるPR誌です。

平成30年5月27日に開催するのは、この「図書」の歴史をたどった本「『図書』のメディア史」（佐藤卓己／岩波書店）を副読本に、本をとりまく環境の変化にも触れながら、「図書」をあらためて読んでみる読書会です。（司会・進行は八戸ブックセンタースタッフがおこないます）

参考
もっと楽しむ！岩波書店 https://8book.jp/bookcenter/1523/

■本のまち読書会「岩波書店PR誌「図書」を読む」

日時：平成30年5月27日（日） 14:00～15:30

場所：八戸ブックセンター 読書会ルーム

入場料：無料
ただし、原則ワンドリンク制とさせていただきます。入場時に八戸ブックセンターのカウンターでドリンクをご注文ください。

定員：10名
定員になりしだい受付を終了させていただきます。
※好評につき定員を増やしました。（5/14更新）

申込：このページ下部の専用フォームからお申し込みすることができます。
また、八戸ブックセンターのカウンター、電話（0178-20-8368）でもご予約を承っております。

主催：八戸ブックセンター

テーマ本：「図書」平成30年5月号（5月1日発行予定）
※テーマ本をお持ちでなくてもご参加いただけます。

副読本：「『図書』のメディア史」著者：佐藤卓己　発行：岩波書店

◆PR誌とは

出版社が自社の新刊刊行情報などを紹介する雑誌。一般的にはA5版程度の大きさで、100ページ前後、安価で購入・もしくは無料で入手できるのが特徴です。新刊刊行情報のほか、エッセイ、連載、インタビューなどが楽しめます。

◆書誌情報

「図書」

発行：岩波書店
刊行日：毎月1日
定価：本体93円＋税（年間購読料1,000円）
https://www.iwanami.co.jp/magazine/#tosho