本のまち八戸とは

<位置づけ>

「本のまち八戸」は、市政運営の基本となる「第6次八戸市総合計画(計画期間 平成28~32年度の5カ年計画)」のうち、重点的に推進すべき5つのまちづくり戦略のひとつである「人づくり戦略-教育プロジェクト」の中に「本のまち八戸」の推進を位置づけています。

第6次八戸市総合計画(一部抜粋)
 -第5章 戦略プロジェクト
  -戦略1 人づくり戦略
   -施策2 本のまち八戸の推進
子どもから大人まで幅広い世代の市民が本に親しむことができるよう、関係機関と連携しながら、本を 手にすることができる機会や場の整備など、本のまち八戸の推進を図ります。

本のまち八戸

八戸市ブックスタート事業(平成26年度から)

八戸市総合健診センターでの股関節脱臼検診の終了後に、ボランティアによる絵本の読み聞かせを行った後、絵本1冊と図書館の利用案内などを渡し、赤ちゃんと保護者が絵本を介して心ふれあうひとときを持つきっかけを提供しています。


八戸市ブックスタートのお知らせ:
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/kosodate_gakko/ninshin_shussan/7990.html

マイブック推進事業(平成26年度から)

市内の小学校に通う児童に、市内書店で本を購入できる「マイブッククーポン」を配布し、自ら本を選び購入する体験を通して読書に親しむ環境をつくっています。


お気に入りの本をみつけよう!(マイブッククーポン配布):
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/kosodate_gakko/kyoiku/kyoikuiinkai/9683.html

学校図書館支援事業-学校司書の派遣(平成28年度から)

児童生徒の確かな学力と豊かな心につながる読書環境の充実を図るため、市内小中学校のうち40校に週1回程度、学校司書を派遣し、学校図書館の活用と整備を推進しています。


Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0Share on Google+0

読書会ルーム

カンヅメブース

ブログ

フリーペーパー

パワープッシュ

わたしの本棚