古賀及子さん・2冊刊行おめでとう!フェア「古賀及子が愛読しすぎているエッセイ・日記本たち」
フェアは終了しました。
ウェブライター、編集者である古賀及子さん。 母と子3人で暮らす中での、毎日のささやかなできごとを、インターネットの世界でライターとして活躍し培ってきた観察眼で、おもしろみたっぷりに紡ぎます。
目次を追うだけでもわくわく。読むととても楽しい。読み終わるとなぜか日記が書きたくなる・・・古賀さんの文章は、日々の背中を押してくれるような存在です。
当フェアでは、そんな古賀さんの新刊、日記エッセイ『おくれ毛で風を切れ』とエッセイ『気づいたこと、気づかないままのこと』の刊行を記念し、「2冊刊行おめでとう!フェア/古賀及子が愛読しすぎているエッセイ・日記本たち」を開催いたします。 古賀さんが影響を受けた、かつ、愛してやまない、13冊の日記/エッセイが集まります。
新刊『おくれ毛で風を切れ』とエッセイ『気づいたこと、気づかないままのこと』のサイン本(数量限定)もご用意しています。
みなさまのご来館をお待ちしております!
■古賀及子さん・2冊刊行おめでとう!フェア「古賀及子が愛読しすぎているエッセイ・日記本たち」
期間:令和6年2月20日(火)〜令和6年3月24日(日)
場所:八戸ブックセンター 館内
◆書誌情報
『おくれ毛で風を切れ』
発行:素粒社
著者:古賀及子
価格:本体1,800円+税
ISBN:978-4-910413-13-6
刊行日:令和6年2月2日
『気づいたこと、気づかないままのこと』
発行:シカク出版
著者:古賀及子
価格:本体1,600円+税
ISBN:978-4-909004-81-9
刊行日:令和6年2月5日
◆プロフィール
古賀 及子(こが ちかこ)
ライター、エッセイスト。1979年東京都生まれ。2003年よりウェブメディア「デイリーポータルZ」に参加。2018年よりはてなブログ、noteで日記の公開をはじめる。著書に日記エッセイ『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)。