三浦哲郎「盆土産」朗読映像のマチニワ大型ビジョン投影
八戸ブックセンターで開催中のギャラリー展「中高生に伝えたい三浦哲郎」の関連企画とし、展示会場とYouTubeで公開している三浦哲郎「盆土産」の朗読映像をマチニワの大型ビジョンで投影します。
「忍ぶ川」や「白夜を旅する人々」などの作品が有名な三浦哲郎ですが、なかでも1979年に発表された「盆土産」は現在も中学校国語教科書に掲載されており、多くの方に親しまれています。
南部弁も使われているこの作品を、南部弁の継承活動にも尽力されている、八戸市公民館長・柾谷伸夫さんに朗読していただきました。方言によって生み出される言語表現の豊かさや三浦文学の魅力を体感できる映像を、ぜひマチニワの大型ビジョンでお楽しみください。
■八戸ブックセンターギャラリー展「中高生に伝えたい三浦哲郎」関連企画
『三浦哲郎「盆土産」朗読映像のマチニワ大型ビジョン投影』
日時:
令和3年6月23日・30日・7月7日の各(水)17:00〜
令和3年6月26日・7月3日・10日・17日の各(土)①13:00〜 ②16:00〜
※いずれも実施時間は30分程度
場所:
八戸まちなか広場 マチニワ
朗読映像は下記のリンクからもご覧いただけます。