令和3年2月のイベントスケジュールです。八戸ブックセンターが主催して開催するイベントのほか、貸館で一般募集しているイベントなども掲載いたします。（追加情報は随時更新していきます）

※イベント名の頭についている【自】は八戸ブックセンターの自主事業、【貸】は貸館です。

開催中　〜　5月9日（日）

【自】ギャラリー展「ブックデザイナーの仕様書展2021」

平成31年4月に開催した展示の第2弾。普段目にすることがない本の仕様書と、その仕様書をもとにできあがった「本」を一緒に紹介します。

参加デザイナー：川名潤、鈴木千佳子、山田和寛

場所：八戸ブックセンター　ギャラリー
詳細：https://8book.jp/bookcenter/3789/

2月6日（土）

【自】本のまち読書会「わたしのベスト本！2020」

小説、エッセイ、ビジネス書など、ジャンルは問いません。2020年に読んだ本でおすすめしたい「ベスト本」を紹介しあう読書会です。
おすすめする本は1冊以上でももちろんOK！2020年読み逃しの最終チェック、一緒にしてみませんか？

時間：14:00〜
場所：八戸ブックセンター　読書会ルーム
詳細：https://8book.jp/bookcenter/3804/

2月13日（土）

【自】本のまち読書会「本de美術鑑賞」

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、なかなか美術館やギャラリーに行くことが難しくなっているいま、画集や図録を使って美術をゆっくりと鑑賞する試みです。
美術作品のジャンルは問いません。
絵画、彫刻、浮世絵やインスタレーションなど、好きな作品が載っている本をお持ちください。
美術の鑑賞の仕方についての本や、作家の自伝・評伝などでもOKです。

時間：14:00〜
場所：八戸ブックセンター　読書会ルーム
詳細：https://8book.jp/bookcenter/3806/

2月20日（土）

【自】本のまちワークショップ「ムッシュ・ロベールに学ぶどうぶつイラストの描き方」

フランスのアーティスト、ムッシュ・ロベールが生み出した、丸や三角、四角を用いたどうぶつイラストの描き方。
シンプルな形を用いているので、白い紙を前にして「どこから描けばいいのか？」と筆が止まることなく、絵を描くハードルをぐっと下げてくれます。
絵を描くのが苦手だなという方も、本を参考にしながら一緒にどうぶつイラストを描いてみませんか？
当日は、イラストレーターとしても活動する、八戸ブックセンタースタッフが進行いたします。

時間：10:30〜 / 13:00〜
（※10:30~の回は満員御礼となりましたが、13:00~の回を急遽開催することになりました。現在は13:00〜の回のみお申し込みいただけます。）
場所：八戸ブックセンター　読書会ルーム
詳細：https://8book.jp/bookcenter/3819/

2月26日（土）

【自】本のまち読書会「白川静『漢字の体系』刊行記念　大いなる「漢字の世界」

漢字のイメージを一変させた文学学の巨人、白川静最後の書き下ろし『漢字の体系』刊行を記念し、別々と思えた漢字同士の今まで見えなかったつながりを探ります。

時間：18:00〜
場所：八戸ブックセンター　読書会ルーム
詳細：https://8book.jp/bookcenter/3873/

2月の休館日

2日（火）、9日（火）、16日（火）、24日（水）

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各イベントでは下記の対応を行います。
・読書会ルームの扉は開放して行います。
・マスクの着用、イベントの前後には手指の消毒をお願いいたします。（消毒液は館内に設置しております）
・今後の感染者数の状況によっては開催を中止させていただく場合がございます。