令和2年11月のイベントスケジュール
2020.11.07
令和2年11月のイベントスケジュールです。八戸ブックセンターが主催して開催するイベントのほか、貸館で一般募集しているイベントなども掲載いたします。(追加情報は随時更新していきます)
※イベント名の頭についている【自】は八戸ブックセンターの自主事業、【貸】は貸館です。
開催中 〜 令和3年1月11日(月・祝)
【自】ギャラリー展「本で旅をしよう。」
〈第1期〉9月19日(土)〜 11月15日(日)
〈第2期〉11月18日(水)〜 令和3年1月11日(月・祝)
「本で旅することを知ってほしい。」
本展示では、このような思いから、八戸市内や近隣地域でさまざまな活動をしている方々に「本で旅をしよう。」をテーマに1冊選書いただき、ギャラリー内に展示いたします。また、その本に対する選者の方の思いなどをつづったコメントも本と一緒にご紹介しますので、あわせてお楽しみください。
場所:八戸ブックセンター ギャラリー
詳細:https://8book.jp/bookcenter/3348/
11月7日(土)
【自】パワープッシュ 三浦哲郎『盆土産と十七の短篇』関連企画
本のまち読書会『盆土産と十七の短篇』を読む
中央公論新社から6月に発行された、三浦哲郎の『盆土産と十七の短篇』は、中学校・高校の教科書に収録された作品を中心にとりあげた短篇集です。今回のパワープッシュ企画では、『盆土産と十七の短篇』について語り合う読書会を開催するほか、神奈川県近代文学館の「三浦哲郎展-星をかたりて、たれをもうらまず-」図録の特別販売を実施いたします。
時間:11:00~
場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム
詳細:https://8book.jp/bookcenter/3533/
11月21日(土)
【自】「ひと棚」連動企画 アカデミック・トーク
「エンジニア レオナルド・ダ・ヴィンチ」
八戸工業高等専門学校の圓山重直 (圓山翠陵)校長をお迎えし、トークイベントを開催します。
世界一有名な絵画「モナリザ」の作者であるレオナルド・ダ・ヴィンチは実は偉大な発明家・技術者(エンジニア)でもありました。その緻密な技術・発明の面からダ・ヴィンチの芸術を語り尽くします。
時間:14:00〜
場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム
詳細:https://8book.jp/bookcenter/3484/
11月26日(木)
【貸】八戸ブックセンターのクリスマス〜クリスマスの本とリースのワークショップ〜
定員満数のため、受付終了いたしました。
時間:13:00〜15:00
場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム
講師:日當紘子(little plants)
入場料:4,000円
定員:6名
主催:little plants
11月27日(金)
【自】本のまち読書会 K-BOOKフェスティバル前夜祭
「ハン・ガンを読んでみる」
今年はオンラインで開催されることとなったK-BOOKフェスティバル。
2日間のメインイベントとして「ハン・ガンさんに聞く」(11/29(日)17:00~)が開催されます。
『菜食主義者』が2016年にブッカー賞国際部門を受賞した後、ますます多くの言語に作品が翻訳され、今や世界中で最も読まれている韓国作家といわれるハン・ガンさんが日本のオンラインイベントに登壇します。八戸ブックセンターではこの〈前夜祭〉として、日本語訳されているハン・ガン作品を事前に読み、当日読んできた本を持ち寄り鑑賞し合う読書会を行います。
時間:18:00〜
場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム
詳細:https://8book.jp/bookcenter/3598/
11月28日(土)
【自】クリスマス絵本を楽しもう!
八戸工業高等専門学校の戸田山みどりさんをお迎えし、第一部では、お子さんを対象にクリスマス絵本のお話し会をします。
第二部では、大人の方を対象に新しい絵本や懐かしい絵本をご紹介します。
時間:第一部 10:00〜10:30/ 第二部 10:45〜12:00
場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム
11月28日(土)
【自】「ひと棚」連動企画 アカデミック・トーク
「なったらどうする?裁判員!」
八戸学院大学の高須則行教授をお迎えし、トークイベントを開催いたします。
2009年より導入された裁判員裁判制度。いつ、誰が選ばれるかわからず、もし呼び出された場合はどうすればいいか、そして私たち一般人が裁判に参加する意義も詳しく解説していただきます。
裁判員に関するご質問の事前受付は11月7日(土)まで。
時間:14:00~
場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム
詳細:https://8book.jp/bookcenter/3485/
11月29日(日)
【自】トークイベント
ひとり出版社・夏葉社 島田潤一郎さんに聞く 「本をつくること・届けること」
編集・営業・事務などをすべてひとりでこなす”ひとり出版社” 夏葉社を経営する島田潤一郎さん。現代ではあまり書店で見かけない昭和期の作品の復刊や、布を使ったり、表紙カバーのない装丁、巻末エッセイ寄稿者へのこだわりなど、特徴のある本を発行されています。今回のイベントでは、夏葉社の本の魅力に触れながら、ひとり出版社の普段のお仕事はどのような内容なのか、そして島田さんの本にかける想いなどを伺います。
時間:13:00~
場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム
詳細:https://8book.jp/bookcenter/3589/
11月の休館日
4日(水)、10日(火)、17日(火)、24日(火)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各イベントでは下記の対応を行います。
・読書会ルームの扉は開放して行います。
・マスクの着用、イベントの前後には手指の消毒をお願いいたします。(消毒液は館内に設置しております)
・今後の感染者数の状況によっては開催を中止させていただく場合がございます。