令和6年1月のイベントスケジュールです。八戸ブックセンターが主催して開催するイベントのほか、貸館で一般募集しているイベントなども掲載いたします。（追加情報は随時更新していきます）

※イベント名の頭についている【自】は八戸ブックセンターの自主事業、【貸】は貸館です。

開催中 〜 2月25日（日）

【自】ギャラリー展　羽仁もと子生誕150年記念展「羽仁もと子とわれらの研究室」

日本初の女性記者として活躍した、八戸出身の羽仁もと子。
彼女自身が創刊し、著作の中で「われらの研究室」と読んだ雑誌「婦人之友」は、今日まで読者とよりよい家庭生活を願いながら歩んできました。
生誕150年を記念し、彼女の功績を振り返る展示を開催します。

場所：八戸ブックセンター　ギャラリー

詳細：https://8book.jp/bookcenter/6244/

1月7日（日）

【自】「八戸で語る 安藤昌益の21世紀」： 生誕320年 没後260年記念　安藤昌益フェスティバル

管啓次郎さん、木村友祐さん、山内明美さんをお招きし、徹底した男女平等やエコロジーといった、封建時代当時に世界的にも類を見ない極めて独創的な安藤昌益の思想が、21世紀の現代にどのような形で通じうるものかを探るシンポジウムを開催します。
※定員に達したため、申し込みは終了しました。

時間：14:00〜16:30

場所：八戸ポータルミュージアムはっち 2階 シアター2

詳細：https://8book.jp/bookcenter/6218/

1月8日（月・祝）

【自】安藤昌益一人芝居「出立つ日 ～高橋大和守 出奔す･･････　安藤昌益 八戸を出て 比内二井田へ向かう～」： 生誕320年 没後260年記念　安藤昌益フェスティバル

1992年に〈没後230年生誕290年記念 昌益国際フェスティバル・八戸〉で初演して以降、天聖寺（2002）大館（2003）といった昌益ゆかりの地で公演した「旅立つ日」を、〈安藤昌益全国フェスティバルin千住〉（2007）バージョンにて上演いたします。

時間：14:00開演（13:30開場）

場所：八戸市公会堂文化ホール（八戸市公民館ホール）

詳細：https://8book.jp/bookcenter/6231/

1月12日（金）

【自】新春企画　トコトコ季語かるたであそぼう！

「トコトコ季語かるた」は、美しい日本語「季語」を遊びながら楽しく学べるかるたです。俳句や季語の楽しさにふれながら、かるたを実際に遊んでみましょう！

時間：①10:00〜　②13:00~

場所：八戸ブックセンター　読書会ルーム

対象：小学生

詳細：https://8book.jp/bookcenter/6330/

1月13日（土）

【自】アカデミック・トーク　寺山修司記念館企画展『ポスト・テラヤマ 1983-2023』解説

寺山修司記念館の学芸員・広瀬有紀さんをお招きし、「ポスト・テラヤマ 1983-2023」展にあわせ、時を経て、なお、私たちに問いかけ続ける寺山の言葉とともに、「寺山がいなかった40年」を辿ります。

時間： 14:00～16:00

場所：八戸ブックセンター　読書会ルーム

詳細：https://8book.jp/bookcenter/6323/

1月の休館日

令和5年12月29日（金）〜令和6年1月1日（月）、9日（火）、10日（水）、16日（火）、23日（火）、30日（火）