【本のまち八戸ブックフェス2023】マチニワ会場詳細

「可笑しさで世界をすこしだけ拡げる」をモットーに２０１９年創業のひとり出版社です。
作家としても活動する代表・友田とんが八戸にうかがいます。
活動の中心となる文芸雑誌『代わりに読む人』や関連するリトルプレス、わかしょ文庫『うろん紀行』、佐川恭一『アドルムコ会全史』の他、友田とんの著作『ナンセンスな問い』、『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』シリーズなどもお届けします。

寿郎社

毎年参加させていただいている北海道札幌市の出版社です。
アイヌ関係の本を中心に北海道・東北に関わる人文書を、ブックフェスだけの特別価格で販売いたします。

新函館ライブラリ

主に函館に関する本を出版していますが、今回は昭和の下北半島の写真も収録した『あのころの道南・下北を旅する』を携えて、出店する予定です。

デーリー東北新聞社

江戸時代の八戸にタイムスリップしてみたい、そもそも南部氏ってどんな人なのか知りたい、
気忙しい日常から少し離れたい、活字じゃなくて絵や写真を楽しみたい、文学に浸りたい、多様性を考えるヒントがほしい…。
そんな気分のあなたに、デーリー東北新聞社の本がお応えします。
本は一気に読まなくていいんです。
本を開きたいと思ったときが、きっとあなたの「読み時」です。
ぜひ、お気軽に当社ブースへお立ち寄りください。

東奥日報社

青森県ゆかりの作家の本や、青森県を題材にした本を多数出版しています。
身近な町の銭湯から全国的に有名な温泉旅館まで、青森県内で日帰り入浴を受け付けている温泉137施設を収録した「青森湯めぐり　日帰り温泉ガイド」や、県内の市街地で見つけた「まち野草」309種を紹介した「あおもり　まち野草」など、読めばもっと青森を好きになるような本を出品予定です。
三内丸山遺跡センターの岡田康博所長が東奥日報本紙で連載した「縄文と生きる」もこのブックフェスの前に発売予定で、ぜひ県南の皆さんにも読んでいただきたいと思います。

百万年書房

東京・渋谷で2017年に創業した、独り出版社です（代表・北尾修一）。
本ブックフェア初参加どころか、八戸市にお伺いするのも初めてなので、とても楽しみにしています。
当日は、弊社のよりすぐりの人気書籍を、特別価格で販売しようと思っています。
ぜひブースにお立ち寄りください。どうぞよろしくお願いいたします。

me and you

個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げることを軸に活動しています。
フェミニズムやクィアの表象、メンタルヘルス、マチズモ、戦争、差別……といったテーマに関して
13名の方との対話を収録した『わたしとあなた小さな光のための対話集』、
竹中万季・野村由芽がそれぞれ日記を書き、お互いの日記にお便りを書いてきた
『me and youの日記文通 message in a bootle』を販売します。

ものの芽舎

青森の文化・歴史・アートを伝えるタウン誌『季刊あおもりのき』や地元ゆかりの著者による単行本などを販売しています。
地元のマニアックな歴史を知りたい方、アートが好きな方におすすめです。
＊＊＊あおもりのき・特集テーマ＊＊＊
安藤昌益/シードル/昭和大仏青龍寺/縄文/あおもりアート/酒蔵・盛田庄兵衛/ねぶた名人・千葉作龍
伝説の劇作家・菊谷栄/画家・櫻庭利弘/県令・山田秀典/ねぶた・ねぷた/合蒲公園など