【アカデミック・トーク】RAB青森放送×青森県立美術館『庵野秀明展』開催記念トークイベント

イベントは終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。

 

令和5年6月17日(土)は、アカデミック・トーク「RAB青森放送×青森県立美術館『庵野秀明展』開催記念トークイベント」を開催します。

青森県立美術館で7月17日まで開催している「庵野秀明展」は『新世紀エヴァンゲリオン』などでおなじみの庵野秀明監督がアニメーター時代に参加した過去作品から、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る展覧会です。八戸ブックセンターではこれにあわせ、青森県立美術館学芸員の工藤健志さんと、RAB青森放送コンテンツ開発局コンテンツ開発部の井畑康明さんをお招きしたトークイベントを開催いたします。

青森会場から多数追加された「シン・仮面ライダー」の展示物に関することも含め、展示の見どころをたっぷりご紹介しつつ、当初は巡回予定のなかった青森会場がどのような経緯で決まったのか等、展覧会の裏側にも迫ります。

なお、八戸ブックセンター館内では関連本のフェアを開催しています。展覧会・トークとあわせぜひお手にとってみてください。

 

 

■アカデミック・トーク「RAB青森放送×青森県立美術館『庵野秀明展』開催記念トークイベント」

日時:令和5年6月17日(土)14:00〜

場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム

ゲスト:工藤健志さん(青森県立美術館美術企画課)、井畑康明さん(RAB青森放送(株)コンテンツ開発局コンテンツ開発部)

入場料:無料

定員:15名程度
※定員になりしだい受付を終了させていただきます。
※定員満数となった場合は立ち見となりますが、館内放送でトークをお楽しみいただけます。

申込:このページ下部の専用フォームからお申し込みすることができます。
また、八戸ブックセンターのカウンター、電話(0178-20-8368)でもご予約を承っております。

主催:八戸ブックセンター

 

 

◆ゲストプロフィール

工藤健志(くどう・たけし)

1993年、田川市美術館(福岡県)学芸員。1998年より青森県立美術館の開館準備を担当し、2006年の開館より学芸員として勤務。
企画した主な展覧会に「立石大河亞1963~1993」(1994年)、「山本作兵衛展」(1995年)、「マンドラゴラの実」(1997年)、「成田亨が残したもの」(2003年)、「造形集団 海洋堂の軌跡」(2004年)、「ボックスアート:プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化」(2008年)、「縄文と現代」(2007年)、「寺山修司◎劇場美術館」「土方巽と日本のアヴァンギャルド」(2008年)、「ラブラブショー」(2009年)、「ロボットと美術-身体×機械のビジュアルイメージ」(2010年)、「Art and Air」(2012年)、「美少女の美術史」(2014年)、「成田亨 美術/特撮/怪獣」(2015年)、「ラブラブショー2」(2017年)、「めがねと旅する美術展」(2018年)など。

 

井畑康明(いばた・やすあき)

1994年、青森放送㈱入社。
テレビ営業、ラジオ制作を経て事業関連部署(現コンテンツ開発局)に約20年配属。
主に展覧会やアニメコンテンツを主とした催事を担当。
担当した主な展覧会は「人体の不思議展」(2008年)「スタジオジブリ・レイアウト展」(2010~2011年)「大哺乳類展」(2013年)「誕生60周年ミッフィー展」(2015年)「蒼樹うめ展」(2017~2018年)「誕生15周年くまのがっこう展」(2018年)「エヴァンゲリオン展」(2019年)「庵野秀明展」(2023年)など。
他に約20年に渡り「RABまつり」、「青森県民謡グランプリ」(現、青森県民謡王座決定戦、青森県手踊名人決定戦)を担当。

 

 

◆展覧会情報


※ちらし画像クリックで展覧会詳細ページを開きます

「庵野秀明展」

会期:令和5年4月22日(土) 〜 7月17日(月祝)
場所:青森県立美術館
観覧料:大学・一般1,700円、中高生1,300円、小学生以下無料
主催:青森放送株式会社/独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁

 

Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0Share on Google+0
Twitter


Facebook

読書会ルーム

カンヅメブース

ブログ

フリーペーパー

パワープッシュ

37人のことば