【はっち×美術館×ブックセンター】ZINEってなんだろう?


 

イベントは終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。

 

 

ZINEをつくって、たのしむ!
HACHINOHE ZINE CLUBがはじまります!

自分で作る雑誌(=ZINE・ジン)をご存知ですか?
体裁を気にすることなく、詩でも小説でも絵でも写真でも、自分の「伝えたい」や「好き」を詰め込むことのできる、あなたならではの一冊の本です。
「ビバ!オルタナティブはちのへ」を出版した写真家であり、リトルプレス作家の奥川純一さんをお迎えして、ZINEの面白さをみなさんにお伝えします。

ZINEそのものについてはもちろん、本作りに興味のある方、自分で書いた文章やイラスト・写真作品を本にまとめてみたい方はぜひご参加ください!

 

◆HACHINOHE ZINE CLUBについて

ZINEを作ってみたい人、ZINEが好きな人、
アート、写真、イラスト、デザインを愛する人、
表現活動をする人たちで集まり、楽しく制作するクラブ。
今後不定期でワークショップやイベントなど行う予定。

 

■HACHINOHE ZINE CLUB キックオフ!「ZINEってなんだろう?」
(ポータルミュージアムはっち×八戸市美術館×八戸ブックセンター 3館連携企画)

日時:令和5年3月19日(日)14:00

場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム

ゲスト:奥川純一さん(写真家・リトルプレス作家)

入場料:無料
※ドリンクを飲みながらの参加も可能です。

定員:10名程度
定員になりしだい受付を終了させていただきます。

申込:このページ下部の専用フォームからお申し込みすることができます。
また、八戸ブックセンターのカウンター、電話(0178-20-8368)でもご予約を承っております。

主催:八戸ブックセンター、八戸ポータルミュージアムはっち、八戸市美術館

 

ゲストプロフィール

奥川純一(おくがわ・じゅんいち)


フォトグラファー。
80年代末から90年代、『CUTIE』(宝島社)『Zipper』(祥伝社)『mina』(主婦の友社版)『装苑』(文化出版局)『SEDA』(日之出出版)『マリクレール』(中央公論社版)『non-no』(集英社)『Soup.』(スープ)などの数々のファッション雑誌のフォトグラファーとしてスタートし、現在は手芸、料理、建築、インテリアなどジャンルを絞らず楽しいことに全力で日々撮影しています。
その傍らで本作りの楽しさに目覚め、写真撮影から企画、デザイン、執筆まで全てを自身で手がけ、ひかれる物事をZINEとして本にまとめセルフパブリッシングし続けています。
ポータルミュージアムはっち2022年度アーティスト・イン・レジデンスで滞在制作し、ZINE『ビバ!オルタナティブはちのへ』を制作・セルフパブリッシング。

www.oku-jun.com

instagram:@0910okujun

 

〈著書〉
2002 写真集 「brown diary」(グラフィック社刊)
2003 写真集 「brown diary GOLDEN」(グラフィック社刊) 2004 写真集 「brown diary Bon Voyage」(グラフィック社刊)
2005 写真集 「brown diary 春夏秋冬」(グラフィック社刊)
2006 写真書籍 「ステキなカンチガイ」(スターツ出版刊)
2007 写真絵本 「カンチガイ食堂」(スターツ出版刊)
2009 写真集 「ブラウンは晴天なり。」(マーブルトロン刊)
2010 写真集「picnic 360°」(私家版)
2011 Zine「Ultra Chocolate Brownie」 2012 リトルプレス「インスタントチェンマイ人」
2012 リトルプレス「なんで9月に屋久島に行ってしまったんだろう」
2013 リトルプレス「ナポリタン、」
2014 写真実験冊子「361°」「362°」「MATSURI」*手製本による5冊限定生産 
2017 写真集「足の下のステキな床」*共著(グラフィック社)(7月)
2017 写真集「いいビルの世界 東京ハンサム☆イースト」*共著(大福書林)(10月)
2017 リトルプレス「いつか熱海に行く時のために」(10月)
2018 写真集「キャバレー、ダンスホール 20世紀の夜」(グラフィック社)(3月)
2018 リトルプレス「ナポリタン、」復刻版出版(7月)
2018 NHK「美の壺〈File449〉百花繚乱タイル」出演(7月13日放送)
2018 熱海芸術祭 ATAMI ART EXPO 出展 起雲閣(10月)※以降、毎年熱海芸術祭に出展
2020 (11月) 写真書籍発売「ひとくちサイズを大盛りで」 同題の出版記念写真展示
2021写真集「wrapping paper」

 

〈書籍〉

   

 



 

〈ZINE〉



 

 

◆書誌情報


 

『ビバ!オルタナティブはちのへ』

観光ガイド、タウン誌、SNSにはあえて出てくることはない、
日常に存在している街の景色や事柄など、
当たり前すぎてスルーしてしまっている魅力を
“もうひとつの(オルタナティブ)八戸”として本にしました。

著者:奥川純一
発行:奥川純一(セルフパブリッシング)
定価:1,485円(税込)
刊行日:令和5年3月

 

 

◆展示情報

「ビバ!オルタナティブはちのへ」の出版に合わせ、八戸ポータルミュージアムはっちで奥川さんの写真展を開催します。

会期:令和5年3月15日(水)〜3月21日(火・祝)

場所:八戸ポータルミュージアムはっち 1階 カフェスペース

詳細:https://hacchi.jp/programs2/alternativehachinohe/index.html#seika

 

 

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