八戸市出身作家 呉勝浩さん スペシャルトーク

イベントは終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。

 

八戸市出身作家・呉勝浩さんの新刊『爆弾』が今年4月に発売となりました。雑誌掲載時から書店員や書評家など、プロの読み手の方も絶賛していた本作は、第167回直木三十五賞にもノミネートされました。

八戸ブックセンターでは、いま第一線で活躍されている呉さんをお招きし、最新作『爆弾』の制作秘話や、作家になるまでの過程などについてお伺いするトークイベントを開催します。

 

 

■パワープッシュ作品『爆弾』関連企画 八戸市出身作家 呉勝浩さん スペシャルトーク

日時:令和4年9月11日(日)14:00〜15:30
※終了後質疑応答、サイン会を開催いたします。

場所:八戸ポータルミュージアムはっち 1F はっちひろば

ゲスト:呉勝浩さん
(聞き手:小笠原ちえ子さん(BeFMパーソナリティー))

入場料:無料

定員:60名程度
※定員になりしだい受付を終了させていただきます。
※お席には限りがありますが、上階などからの立ち見も可能です。

申込このページ下部の専用フォームからお申し込みすることができます。
また、八戸ブックセンターのカウンター、電話(0178-20-8368)でもご予約を承っております。
定員満数となったため受付終了いたしました。
上階などからの立ち見は予約無しでも可能です。

主催:八戸ブックセンター

その他:会場内で『爆弾』ほか、呉さんの著書を販売します。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記の対応を行います。
・会場の換気を行いながら開催いたします。
・マスクの着用をお願いいたします。
・手指の消毒をお願いいたします。(消毒液は館内に設置しております)
・今後の感染者数の状況によっては開催中止させていただく場合がございます。

 

 

◆ゲストプロフィール

呉勝浩(ご・かつひろ)

©︎村田克己


1981年青森県八戸市生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。現在、大阪府大阪市在住。
2015年、『道徳の時間』で、第61回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。18年『白い衝動』で第20回大藪春彦賞受賞、同年『ライオン・ブルー』で第31回山本周五郎賞候補、’19年『雛口依子の最低な落下とやけくそキャノンボール』で第72回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)候補、20年『スワン』で第41回吉川英治文学新人賞受賞、同作は第73回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)も受賞し、第162回直木賞候補ともなった。21年『おれたちの歌をうたえ』で第165回直木賞候補。他に『ロスト』『蜃気楼の犬』『マトリョーシカ・ブラッド』などがある。22年『爆弾』で第167回直木賞候補。

 

小笠原ちえ子(おがさわら・ちえこ)


八戸市出身。青森県立三沢商業高校流通経済科卒業。東京アナウンス学院放送アナウンス科卒業。
青森テレビや三沢市ケーブルテレビなどでパーソナリティーやリポーターとして出演。現在は八戸市のコミュニティー放送局BeFMで、八戸ポータルミュージアム<はっち>からの生放送「びびすた♪」や「子育てラジオ せっせっせのよいよいよい」などに出演中。
長男・次男の子育てに奮闘中!これまでのステージ経験や子育てなどの体験を生かし、老若男女問わずその場にいた皆さんに「楽しかった!」と思っていただけるような、会場の一体感を作ることができる司会を目指しています。

 

 

◆書誌情報


『爆弾』

東京に仕掛けられた爆弾の爆発を予言していく男と、予言に隠されたヒントを読み解き、被害をくいとめようとする警察との攻防戦を描いた、サスペンス・ミステリー小説。

著者:呉勝浩
発行:講談社
定価:1,800円(税込)
刊行日:令和4年4月20日
ISBN:978-4-06-527347-0

 

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