「ブックデザイナーの仕様書展2021」開催記念トークイベント

イベントは終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。

 

3月28日(日)は、ブックデザイナーの川名潤さん、山田和寛さんをお招きし、トークイベントを開催します。

 

本イベントでは、本展示にて紹介した本のデザイン・仕様書についてお話いただくほか、お二人がブックデザイナーになったきっかけなどについても伺います。

総合デザインを川名さん、全体の本文設計を山田さんが担当されている文芸誌「群像」についても、お二人から創作の裏側を伺えるかも・・・!?

どうぞお楽しみに!

 

(本イベントは配信はありません。あらかじめご了承ください)

 

ギャラリーについては、以下のページをご覧ください。
◾️【ギャラリー展】ブックデザイナーの仕様書展2021
https://8book.jp/bookcenter/3789/

 

◆ゲストプロフィール

 

 

 

 

 

 

 

 


川名潤(かわな・じゅん)
装丁家

1976年千葉県生まれ。INFOBAHNprigraphics inc.を経て2017年川名潤装丁事務所を設立。文芸、漫画の装丁やエディトリアルデザインを中心に活動。最近の装丁に今村翔吾『じんかん』、恩田陸『スキマワラシ』、金原ひとみ『fishy』、ブレイディみかこ『ブロークン・ブリテンに聞け』、乗代雄介『旅する練習』、鳥飼茜『サターンリターン』、ヤマシタトモコ『違国日記』など。雑誌は現在「小説推理」(双葉社)、「群像」(講談社)のデザインを担当。「群像」にて「極私的雑誌デザイン考」を連載中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


山田和寛(やまだ・かずひろ)
[nipponia]
デザイナー

1985年生まれ東京都出身。2008年多摩美術大学卒業。松田行正率いるマツダオフィス/牛若丸でブックデザインを学んだ後、Monotypeで和文書体「たづがね角ゴシック」を設計。2017年にデザインスタジオnipponiaを立ち上げ独立。書籍の装丁を軸に書体設計も行う。仮名書体「NPGヱナ」「NPGクナド」、文芸誌「群像」の書体等を制作。手がけた装丁に『日本のZINEについて知ってることすべて:同人誌、ミニコミ、リトルプレス―自主制作出版史1960~2010年代』(ばるぼら/野中モモ)、『作字百景:ニュー日本もじデザイン』(グラフィック社編集部編)などがある。

URL: www.nipponia.in
twitter: @ymdkzhr
instagram: @ymdkzhr

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕様書展トークイベントPDF

 

◼️「ブックデザイナーの仕様書展2021」開催記念トークイベント

日時:令和3年3月28日(日)14:00〜

場所:八戸ブックセンター

参加料:無料 要予約

申込:このページ下部の専用フォームからお申し込みすることができます。
また、八戸ブックセンターのカウンター、電話(0178-20-8368)でもご予約を承っております。

主催:八戸ブックセンター

 

その他:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記の対応を行います。
・読書会ルームの扉は開放して行います。
・マスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。(消毒液は館内に設置しております)
・今後の感染者数の状況によっては開催中止させていただく場合がございます。

 

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