【アカデミック・トーク】親子で楽しむ!春休みわくわく科学教室
イベントは終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。
令和3年3月28日(日)は元教員で雑誌・本へも多数寄稿されている、理科教育コンサルタント・井上貫之さんを講師にお迎えして、実験を楽しみながら科学を理解する講座を開催します。
今回は、サングラスなどに使われている偏光板やセロハンテープなどを使用し、美しい模様を作り出す実験を行います。色がついていないセロハンテープになぜ色がついて見えるのか、偏光板をどのように光が通っていくのか、身近な「光」について楽しく学んでいきます。LEDを使った不思議な実験もあります。ぜひ親子でご参加ください。
■【アカデミック・トーク】親子で楽しむ!春休みわくわく科学教室
日時:令和3年3月28日(日) ①10:00~ / ②11:00〜 いずれの回も定員満数となりました
場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム
講師:井上貫之さん(理科教育コンサルタント)
入場料:無料
※飲み物を飲みながらの参加も可能です。会話の際はマスクの着用をお願いいたします。
持ち物:不要
定員:各回6名程度
定員になりしだい受付を終了させていただきます。
対象:小学4年生以上とその保護者
※4年生以下はお問い合わせください。
申込:このページ下部の専用フォームからお申し込みすることができます。また、八戸ブックセンターのカウンター、電話(0178-20-8368)でもご予約を承っております。
主催:八戸ブックセンター
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記の対応を行います。
・読書会ルームの扉は開放して行います。
・マスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。(消毒液は館内に設置しております)
・今後の感染者数の状況によっては開催中止させていただく場合がございます。
◆書誌情報
『Rikatan 2018年12月号』
発行:SAMA企画
発売:文理
定価:本体1,333円(税別)
刊行日:2018年10月26日
◆講師プロフィール
井上貫之(いのうえ・かんじ)
理科教育コンサルタント
1956年青森県八戸市生まれ。
弘前大学理学部(物理学科)卒業。
公立中学校教諭、八戸市教育委員会指導主事、八戸市児童科学館館長補佐、八戸市総合教育センター所長、ソニー科学教育研究会理事長などを経て 八戸市立小中野小学校校長で定年退職、退職後青森県立三戸高等学校で臨時講師。
【現在の主な活動】
・理科教育コンサルタント
・公益財団法人ソニー教育財団 評議員
・八戸市少年少女発明クラブ 会長
・八戸市水産科学館マリエント 「ちきゅう」たんけんクラブ ジュニア会長 シニア副会長 プラチナ副会長
・JST サイエンス・レンジャー
「サイエンス・レンジャー」とは、「科学実験」、「科学工作」を通して、科学や技術の素晴らしさを感動的に伝える活動をしている実験名人を科学技術振興機構(JST)に登録する制度。小学・中学・高校の教員、大学教官や国立研究所の研究官等からなる。出動の要請を受けて全国各地で出前の科学実験・科学工作を行っている。
・『RikaTan』編集企画委員
・JAXA 宇宙教育リーダー
・防災士
・ソニー科学教育研究会 顧問
近著に『科学はこう「たとえる」とおもしろい!』(青春出版社)、『怖くて眠れなくなる地学』(PHP研究所)、『授業づくりの教科書[新版]理科実験の教科書 3年~6年』(さくら社)、『身近な科学が人に教えられるほどよくわかる本』(SBクリエイティブ)への寄稿など。