【紙から本ができるまで展2019】故・中居裕恭主宰 ギャラリー「北点」特別開放記念トークイベント
台風19号の接近に伴う悪天候が予想されることから、イベントは中止いたします。
ギャラリー北点は、写真家・中居裕恭さんが「北の街の活動の拠点」という気持ちをこめて1988年に開いたギャラリーです。中居さん亡き後は閉じられたままでしたが、このたび「紙から本ができるまで展2019」の開催を記念して、トークイベントも開催いたします。
ゲストは、造本家の町口覚さんです。常に写真と向き合い本を造ってきた町口さん。そんな町口さんから見た中居さんの写真について、そして中居さんとの出会いについてなど、語っていただきます。
今回「紙から本ができるまで展2019」の企画のひとつとして出版された「DUO 中居裕恭 森山大道」についても絡めながらお話いただきますので、みなさまぜひお越しください。
当日は「DUO 中居裕恭 森山大道」(1500円)の販売もいたします。
■紙から本ができるまで展2019関連企画「故・中居裕恭主宰 ギャラリー「北点」特別開放記念トークイベント」
台風19号の接近に伴う悪天候が予想されることから、イベントは中止いたします。
日時:令和元年10月13日(日)14:00~
会場:ギャラリー北点
(八戸市内丸一丁目6-24 Nビル2F)
ゲスト:町口覚さん
入場料:無料
定員:20名
※定員になりしだい受付を終了させていただきます。
申込:このページ下部の専用フォームからお申し込みすることができます。また、八戸ブックセンターのカウンター、電話(0178-20-8368)でもご予約を承っております。
◆町口覚さんプロフィール
造本家。1971年東京生まれ。デザイン事務所「マッチアンドカンパニー」主宰。森山大道や蜷川実花などの写真集、映画・演劇・展覧会のグラフィックデザイン、文芸書の装丁などを手がける。2005 年写真集レーベル「M」と販売会社「bookshop M」を設立し、2008 年以降は毎年「PARIS PHOTO」に出展している。