【アカデミックトーク】なんかスゴイ人が八戸に来ちゃうので本とか仕事とかのことを訊くイベントしなきゃもったいないぞ2019

イベントは終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。

 

 

投資、起業・独立、広告など、ビジネス分野の一線でご活躍されているゲストお三方から、本と仕事について伺うトークイベントを開催します。

ゲストとしてお招きするのは、ベンチャー投資家の吉沢康弘さん、GOB-IP創業者の櫻井亮さん、コピーライターの梅田悟司さん。コーディネーターとして、八戸学院大学特任教授でもある玉樹真一郎さんの進行のもと、さまざまなステージでご活躍されてきた経験の参考にしてきた本や仕事術などを伺っていきます。(聞き手として八戸ブックセンタースタッフ・森佳正も参加します)

入場無料、申込不要となっておりますのでお気軽にご参加ください。

 

 

■なんかスゴイ人が八戸に来ちゃうので本とか仕事とかのことを訊くイベントしなきゃもったいないぞ2019

日時:平成31年2月22日(金)17:30〜19:30

場所:八戸ポータルミュージアム 1F はっちひろば

入場料:無料

申込:不要

主催:八戸ブックセンター

共催:八戸学院地域連携研究センター

 

 

■登壇者プロフィール

 

語り手

 

吉沢 康弘(よしざわ・やすひろ)
(ベンチャー投資家/フロー理論の伝道者/アルファブロガー)

1976年生まれ。東京大学工学系研究科機械工学修了。
P&G、コンサルティング・ファーム(Human Value社)を経て、
ライフネット生命(当時、ネットライフ企画)の立ち上げに参画し、
主にマーケティング、主要株主との新規事業立ち上げに従事。
同社上場後、インクルージョン・ジャパン株式会社を設立し、
ベンチャー企業への立ち上げ段階からマーケティング・事業開発で支援することに従事。
同時に、大企業へのベンチャー企業との協業をメインとしたコンサルティングを行っている。
■著作
『これからのエリートだけが知っている仕事の強みの磨き方』(クロスメディア・パブリッシング社 / インプレス)
『チームの仕事を間に合わせる技術』(あさ出版)

 

 

櫻井 亮(さくらい・りょう)
(経営起業多数/GOB-IP創業者 兼 発火マジシャン/デザイン思考スペシャリスト)

日本ヒューレッド・パッカード経て、2007年よりNTTデータ経営研究所にてマネージャー兼デザイン・コンサルティングチームチームリーダー。
2009年、野村総合研究所との共同プロジェクトにおいて、両社トップ直下で行う特別チーム「ITと新社会デザインフォーラム」に深く関与。このプロジェクトを発端に、2011年8月に「日本を創り継ぐプロジェクト」を発足。
2013年より世界11カ国に15のオフィスを持つ北欧系ストラテジックデザインファームDesignitの日本拠点Designit Tokyo代表取締役社長に就任。
新規ビジョン策定・情報戦略の企画コーディネート、ワークショップのファシリテーション、デザイン思考アプローチによるイノベーションワークなどを手掛ける。
2014年、GOB Incubation Partners創業。

 

 

梅田 悟司(うめだ・さとし)
(コピーライター/ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」/『「言葉にできる」は武器になる。』著者)

1979年生まれ。上智大学理工科学研究科修了。
大学院在学中にレコード会社(STAR STARTS RECORDS)を起業後、電通入社。
マーケティングプランナーを経て、コピーライターに。
広告制作の傍ら、東北六魂祭など産業共同プロジェクトの立ち上げ、新製品開発、アーティストへの楽曲提供など幅広く活動。
カンヌ広告賞、レッドドット賞、ギャラクシー賞、グッドデザイン賞、観光庁長官表彰など国内外30以上の賞を受ける。
直近のコピーライティングに、
ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」、「この国を、支えるひとを支えたい。」
タウンワーク「その経験は味方だ。」、「バイトするなら、タウンワーク。」
ミニストップ「自分にMINIごほうびだっ!」
のどごし<生>「がんばるあなたがNo.1」など。
著書に20万部を超える『「言葉にできる」は武器になる。』(日本経済新聞出版社)他。
CM総合研究所が選ぶコピーライターランキングトップ10に、2014~2017年と4年連続選出。横浜市立大学客員研究員。

■著作
『「言葉にできる」は武器になる。』(日本経済新聞出版社)
『気持ちを「言葉にできる」魔法のノート』(日本経済新聞出版社)
『企画者は3度たくらむ』(日本経済新聞出版社)
『捨て猫に拾われた男』(日本経済新聞出版社) など

 

 

聞き手

 

玉樹 真一郎(モデレーター)
八戸学院大学 学長補佐/地域経営学部 地域経営学科/特任教授
(任天堂「Wii」のプレゼンを最も数多くした男/企画屋/体験デザイナー)

1977年生まれ。東京工業大学・北陸先端科学技術大学院大学卒。
プログラマーとして任天堂に就職後、プランナーに転身。
全世界で1億台を売り上げた「Wii」の企画担当として、最も初期のコンセプトワークから、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークサービスの企画・開発すべてに横断的に関わり「Wiiのエバンジェリスト(伝道師)」「Wiiのプレゼンを最も数多くした男」と呼ばれる。
2010年任天堂を退社。青森県八戸市にUターンして独立・起業、「わかる事務所」を設立。
コンサルティング、ウェブサービスやアプリケーションの開発、講演やセミナー等を行いながら、人材育成・地域活性化にも取り組む。
2011年5月より特定非営利活動法人プラットフォームあおもり理事。
2014年4月より八戸学院大学・ビジネス学部特任教授。
2016年4月より八戸学院大学・学長補佐/ビジネス学部特任教授。
著書に『コンセプトのつくりかた』(ダイヤモンド社)。
※「わかる事務所」とは、玉樹真一郎の個人事業主としての屋号です。
■著書
『コンセプトのつくりかた:「つくる」を考える方法 』(ダイヤモンド社)
※2019年、ダイヤモンド社から近刊予定

 

 

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