【アカデミック・トーク】太宰治を読み直す
イベントは終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。
青森県近代文学館では、太宰治の生涯と業績を振り返り、また、これまで知られる機会の少なかった資料へも焦点を当てる企画展「太宰治没後70年 ―秘蔵資料大公開―」が開催されています。
今回のアカデミック・トークではこの展覧会を担当されている同館の竹浪直人さんをお招きし、展示の概要や見どころをお話しいただきます。
太宰ファンの方から、これからじっくり読み始めたいという方まで、ぜひお気軽にご参加ください。
■アカデミック・トーク「太宰治を読み直す ~青森県近代文学館「太宰治没後70年 ―秘蔵資料大公開―」解説~」
日時:平成30年12月16日(日)14:00~16:00
場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム
ゲスト:竹浪直人さん(青森県近代文学館 文学専門主幹)
入場料:無料
ただし、原則ワンドリンク制とさせていただきます。入場時に八戸ブックセンターのカウンターでドリンクをご注文ください。
定員:20名
定員になりしだい受付を終了させていただきます。
申込:このページ下部の専用フォームからお申し込みすることができます。また、八戸ブックセンターのカウンター、電話(0178-20-8368)でもご予約を承っております。定員満数となったので受付を終了しました。なお、立ち見も可能となっております。
主催:八戸ブックセンター
◆ゲスト・プロフィール
竹浪直人(たけなみ・なおと)
青森県近代文学館 文学専門主幹。昭和52(1977)年、青森県むつ市出身。田名部高等学校卒業。東北大学大学院で国文学を専攻し、博士課程前期2年の課程を修了後、青森県内の高校で国語教師として教壇に立つ。野辺地高等学校、七戸高等学校勤務を経て、平成19(2007)年から現在の職場に。「北村小松生誕110年展」や「葛西善蔵生誕130年特別展」等を担当し、現在に至る。