【アカデミック・トーク】-スゥ・ドーホーをよむ- 十和田市現代美術館10周年記念展解説
《Hub-2, Breakfast Corner, 260-7, Sungbook-Dong, Sungboo-Ku, Seoul,Korea》
《Hub-1, Entrance, 260-7, Sungbook-Dong, Sungboo-Ku, Seoul, Korea》
《Hub-1, Entrance, 296-8, Sungbook-Dong, Sungboo-Ku, Seoul, Korea》
2018 年 撮影:小山田邦哉
Courtesy the artist, Lehmann Maupin, New York, Hong Kong and Seoul and Victoria Miro, London/Venice
平成30年9月23日は十和田市現代美術館の学芸員の見留さやかさんと、広報の大谷紗絵さんをお迎えします。現在開催中の「スゥ・ドーホー:Passage/s パサージュ」展のカタログ「スゥ・ドーホー:パサージュ」(企画・発行:十和田市現代美術館)を鑑賞しながら展覧会の見どころやArts Towadaの魅力について語っていただきます。
■アカデミック・トーク『-スゥ・ドーホーをよむ- 十和田市現代美術館10周年記念展「スゥ・ドーホー:Passage/s パサージュ」解説』
日時:平成30年9月23日(日) 14:00~15:30
場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム
ゲスト:見留さやかさん(十和田市現代美術館 学芸員)、大谷紗絵さん(十和田市現代美術館 広報担当)
入場料:無料
ただし、原則ワンドリンク制とさせていただきます。入場時に八戸ブックセンターのカウンターでドリンクをご注文ください。
定員:20名
定員になりしだい受付を終了させていただきます。
申込:このページ下部の専用フォームからお申し込みすることができます。
また、八戸ブックセンターのカウンター、電話(0178-20-8368)でもご予約を承っております。
主催:八戸ブックセンター
協力:十和田市現代美術館
◆ゲストプロフィール
見留さやか(みとめ・さやか)
十和田市現代美術館 学芸員
東京出身、十和田在住。高校では声楽を専攻し、大学では教育の観点から美術を学び、テキスタイルデザインを専攻。香川県直島の地中美術館に勤め、その後トータルメディア開発研究所にてミュージアムの教育普及事業やボランティアを担当。
主な担当に「焼山アートプロジェクト」(2016)、「まちなか美術館 東の熊、青い森の幽霊」(2017)、「美術館で学ぼう ラーニング・プログラム」、「ぼくたちわたしたちの小学校美術館」(2017)。アシスタントキュレーターとして、「横尾忠則 十和田ロマン展 POP IT ALL」(2017)、「ラファエル・ローゼンダール: ジェネロシティ 寛容さの美学」(2017)、「十和田市現代美術館開館10周年記念展スゥ・ドーホー : Passage/s パサージュ」(2018) を担当 。
大谷紗絵(おおたに・さえ)
十和田市現代美術館 広報担当
十和田市在住。幼少期より絵画教室でアートを学び、大学では洋画を専攻。
2015年より十和田市現代美術館勤務。受付・監視業務を経て2016年より広報担当となる。
美術館の幅広い周知を目指し、県内だけではなく、県外メディアにも赴きPR活動を行っている。
企画展「シンシアリー・ユアーズ ― 親愛なるあなたの 大宮エリーより」(2016)から現在開催中の「スゥ・ドーホー:Passage/s パサージュ」(2018)まで全ての展覧会広報を担当。
お申し込みフォーム
※申し込みイベント名は「9/23 スゥ・ドーホー」とご入力ください。