管啓次郎×新井高子トークイベント『啄木のうた、賢治の詩』

イベントは終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。

 

 

震災をきっかけに、啄木、賢治の新しい姿が、いま、立ち上がる!

「東北おんば訳 石川啄木のうた」編・著者である新井高子さんと、詩人・明治大学教授の管啓次郎さんをお招きし、東北を代表する詩人の作品を振りかえるトークイベントを開催いたします。

みなさま、ぜひご参加ください。

 

 

■管啓次郎×新井高子トークイベント『啄木のうた、賢治の詩』

日時:平成30年3月17日(土) 14:00~

場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム

ゲスト管啓次郎さん、新井高子さん

入場料:無料
※必須ではありませんが、コーヒーやジュースなどのドリンクを販売しておりますのでぜひご利用ください。

定員:20名
定員になりしだい受付を終了させていただきます。

申込:このページ下部の専用フォームからお申し込みすることができます。
また、八戸ブックセンターのカウンター、電話(0178-20-8368)でもご予約を承っております。

主催:八戸ブックセンター

 

 

◆ゲストプロフィール

管啓次郎(すが・けいじろう)

 

 

 

 

 

 



詩人。比較文学者。明治大学教授。主な著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』(いずれも河出文庫)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)。詩集に「Agend’Ars」4部作、最新詩集は『数と夕方』(いずれも左右社)。古川日出男、柴田元幸らと、朗読劇『銀河鉄道の夜』を制作。訳書も多数。

 

新井高子(あらい・たかこ)

 

 

 

 

 

 

 

 

詩人。詩誌「ミて」編集人。埼玉大学准教授。主な詩集に『タマシイ・ダンス』(小熊秀雄賞)、『ベットと織機』(いずれも未知谷)。震災をきっかけに、大船渡市で啄木短歌を土地言葉に訳すプロジェクトを企画し、『東北おんば訳 石川啄木のうた』(編著、未來社)を刊行。同書は、岩手沿岸部ベストセラーの一つ。

 

 

◆書誌情報

「東北おんば訳 石川啄木のうた」

「東日本大震災をきっかけに、詩人でもある著者が日本現代詩歌文学館の協力をえて、大船渡市の仮設住宅、総合福祉センターをまわり、石川啄木の短歌100首を土地ことばに訳すプロジェクトを2年間、9回にわたっておこなった成果。」(未来社ウェブサイトより)

編・著:新井高子
出版社:未來社
定価:本体1800円+税
ISBN:978-4-624-60120-1
詳細:http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601201

 

 

 

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