【本のまち読書会】アフロ×黒川隆介 トークショー&売り歩きツアー

令和7年6月11日は、ラッパーのアフロさんと詩人の黒川隆介さんの著書のダブル刊行記念として、トークイベントを開催します。

MOROHAのボーカリストとしてのライブや、主演した映画『さよなら ほやマン』の上映会へ登壇されるなど、八戸にたびたびお越しになっているアフロさんのエッセイ集『東京失格』が6月に発売となります。思春期の葛藤から現在に至るまで、自身の体験をユーモアと鋭さを交えて綴ったエピソードエッセイです。

また、アフロさんと旧知の仲である詩人・黒川隆介さんの詩集『生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる』も同日に発売となります。黒川さんは雑誌への寄稿やwebメディアなどでの連載のほか、朗読、作詞・楽曲参加、広告コピーなど幅広く活躍されていらっしゃるなか、本作は待望の初商業出版作品となります。

刊行記念として全国ツアーをされるなか、八戸でのトークイベントではアフロさんと黒川さんに加え、それぞれの本の編集を手がけた実業之日本社の編集者・村嶋章紀さんにもオンラインでご出演いただき、本が出版されるまでの制作秘話をお伺いします!

それぞれの書籍に込めた想いはもちろん、音楽と詩、異なる表現方法を通して見つめる世界、そして創作活動の裏側まで、縦横無尽に語り合う夜をぜひお楽しみください。

 

 

◾️(本のまち読書会)アフロ『東京失格』×黒川隆介『生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる』発売記念
トークショー&売り歩きツアー

日時:令和7年6月11日(水)18:30〜(開場:18:00)※終了後サイン会を行います。

場所:八戸ポータルミュージアムはっち シアター2

ゲスト:アフロさん(ラッパー)、黒川隆介さん(詩人)

入場料:1,500円 
※当日受付にて現金払いとなります

定員:50名程度
※定員になりしだい受付を終了させていただきます。

申込:下記リンク先の専用フォームからお申し込みすることができます。

アフロ&黒川隆介 出版記念トークショー
https://peatix.com/event/4389161/view

また、八戸ブックセンターのカウンター、電話(0178-20-8368)でもご予約を承っております。

主催:inter-mission
共催:八戸ブックセンター
後援:デーリー東北新聞社、コミュニティラジオ局BeFM

 

全国ツアー詳細リンク

『東京失格』アフロ×『生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる』黒川隆介 出版記念! トークイベント・売り歩き全国ツアー!
https://jitsugyo.my.canva.site/akuriaruki

 

 

◆書誌情報

『東京失格』

著者:アフロ
発行:実業之日本社
価格:1,760円(税込)
ISBN:978-4-408-65158-3
刊行日:令和7年6月12日
https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-65158-3/

 

『生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる』

著者:黒川隆介
発行:実業之日本社
価格:2,600円(税込)
ISBN:978-4-408-65157-6
刊行日:令和7年6月12日
https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-65157-6/

 

 

◆プロフィール


アフロ 

1988年1月7日生まれ。
2008年に「MOROHA」を結成しラップを担当。現在は活動休止し、ソロの音楽活動に邁進中。
2023年には俳優として映画「さよなら ほやマン」に主演、第78回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞、日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞。
「ABCお笑いグランプリ」、テレビCM「Galaxy S7 edge」他、多くのナレーションを務め、文筆業においては著書にエッセイ集「俺のがヤバイ」、信濃毎日新聞ではコラムも連載中。

 


黒川隆介 (くろかわ・りゅうすけ)

1988年、神奈川県川崎市生まれ。文藝春秋をはじめとする雑誌への寄稿や、マガジンハウス『POPEYE』『POPEYE Web』、タワーレコード『Mikiki』などで連載。浅草フランス座や音楽フェス、JAXA種子島宇宙センターでの朗読、ANA meets art com 滞在制作、作詞・楽曲参加などで活動。近年は拠点である東京、函館のみならず全国津々浦々詩作巡業中。

 

 

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