【イベント情報】八戸市読書団体連合会
2017.02.10
今回は、八戸市読書団体連合会さんが開催するイベント情報をご紹介いたします。
市読連ではほぼ毎年、作家を囲む会を開催しております。これまでに30名近くの方々がいらして下さり、テーマ本等にサインを残して下さいました。それぞれに個性豊かなサインです。
そこで、この機会に、眠っていたサイン本を皆様に見て頂く企画を用意いたしました。
下記のとおり、2週間にわたり、図書館2階の喫茶「らいぶらりい」において、その営業時間に合わせて展示会を開催します。手に取って見ていただくこともできます。個人の所有する本ですので、このようなチャンスは滅多に無いことと思います。えんぶりが佳境に入る19日より、続く15日間の展示です。是非お立ち寄りください。
【作家を囲む会の<サイン本展示会>】
日時:2月19日(日)~3月5日(日) 11:00~16:00
場所:八戸市立図書館 2階 喫茶「らいぶらりい」
展示本:
三浦哲郎「娘たちの夜なべ」、下重暁子「コーランの声が聞こえる」、早乙女勝元「優しさと強さと」、高井有一「俄瀧」、太田治子「心映えの記」、夏堀正元「人間の岬」、別役実「淋しいおさかな」、長部日出雄「津軽世去れ節」、石丸晶子「式子内親王伝」、三浦哲郎「みちづれ」、左舘秀之助「山麓記」、山田洋次「学校」、葉治英哉「またぎ物見隊顛末」、池田香代子「ソフィーの世界」、森本哲郎「旅の半空」、津島園子「回想の太宰治」(津島美知子著)、沢野ひとし「休息の山」、今井通子「山は私の学校だった」、田澤拓也「空と山のあいだ」、立松和平「木喰」、養老孟司「バカの壁」、加来耕三「新撰組の謎」、川上健一「四月になれば彼女は」、林望「リンボウ先生から『おんなたちへ』」、熊谷達也「群青に沈め ―僕たちの特攻―」、きむらゆういち「オオカミのおおさま」「あらしのよるに」、木村友祐「海猫ツリーハウス」、高橋克彦「火怨」、高橋弘希「指の骨」、石田千「家へ」、温又柔「来福の家」
お問い合わせ先:八戸市読書団体連合会担当 石橋 御厩敷 古戸 TEL 0178-25-4909
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