【イベント情報】青森県 若者のサード・プレイスづくり事業 ワークショップ 「私を救った本」
2022.12.17
今回は八戸市内で開催される、本に関するイベントをご紹介いたします。
令和5年1月7日(土)に八戸ブックセンターの読書会ルームで青森県 若者のサード・プレイスづくり事業ワークショップ「私を救った本」が開催されます。
■青森県 若者のサード・プレイスづくり事業ワークショップ「私を救った本」
【日時】令和5年1月7日(土)16:00~18:00
【場所】八戸ブックセンター 読書会ルーム
【募集人数】5名程度 / 参加無料
【対象年齢】10代〜30代の方
【ゲスト】中島美華さん
【内容】参加者とゲストの中島美華さんが「私を救った本」をテーマにお話します。
【お申し込み・問い合わせ先】青森県環境生活部青少年・男女共同参画課
〒030-8750 青森市長島1-1-1
TEL:017-734-9226
FAX:017-734-8050
seishonen@pref.aomori.lg.jp
https://s-kantan.jp/pref-aomori-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=8450
↑スマートフォンでのお申し込みはこちらから
【主催者からの言葉】
青森県では、複雑・多様化する現代社会において、孤立し、困難や生きづらさを抱える若者が、社会とのつながりの維持や再構築ができる仕組みづくりを目指し、家庭や学校、職場以外で、安心して参加し発言でき、存在を認められる場である、「サード・プレイス」と呼ばれる居場所づくりに取り組む「若者のサード・プレイスづくり事業」を実施しており、インターネットを活用した居場所の配信に取り組んでいます。
この事業の一環として、居場所について語るワークショップを実施しています。
今回、本を読むことや書くことも居場所であると考え、八戸ブックセンターの協力をいただき、「私を救った本」をテーマに、ワークショップを実施するここといたしました。
10代から30代の皆さん、
この本が、私を救ってくれた
この本が、孤独な私を癒してくれた
この本が、社会へ踏み出す一歩を後押ししてくれた
そんな経験や思い出を中島美華さんとお話しませんか。
・ご来館の際は必ずマスクをご着用ください。
・体温37.5以上の方や、体調の悪い方のご参加はご遠慮ください。