【本のまち八戸ブックフェス2022】はっち会場詳細
令和4年9月25日(日)に開催する「本のまち八戸ブックフェス2022」。
八戸ポータルミュージアム はっち会場では、一箱古本市、古書店ブース、ブックリサイクルフェア、おすすめ絵本展、お楽しみおはなし会を開催します。
一箱古本市
市内外の出店者が思い思いの本を一箱分持ち寄り、
1日だけの本屋さんになって個性的なラインナップの書籍を販売する、
毎年恒例の「一箱古本市」。
今年は2年ぶりに青森県外からも出店者さんがやってきます!
店主との会話を楽しみながら、あなたにぴったりの本を見つけてくださいね。
時間:10:00〜15:30
場所:はっち1階 はっちひろば
一箱古本市出店者:
おひさま書房、くろくろ書房、八戸ペンクラブ、
伊織庵、つき屋、紫苑文庫、
シグナレス、かまねこ文庫、積ん読屋、
ゴンタロウ書店、icco文庫、みちのく書房、もてぎ本店
古書店ブース
青森県内の特色あるお店が特別出店!
ブックフェスだけの特別なラインナップで販売します。
時間:10:00〜15:30
場所:はっち1階 はっちひろば
古書店ブース出店者:
三平書房&Loopmark絵草子店
三平書房
はじめて参加させていただきます「三平書房」です。
おもに70年代の「みづゑ」がまとまってありましたので、
美術関係がメインになるかと思いますが、
あまりまとまりはなく、あれやこれやの雑な感じになってしまいそうです。
緑の笛豆本も少し。
どうぞよろしくおねがいします。
Loopmark絵草子店
イラストレーターの齋藤さち子と申します。
近代の詩や小説が好きです。
今回はイラストカードを多めに、
また、華やかな装飾本や明治・大正時代の復刻本を一緒に並べる予定です。
屋号は竹久夢二の「港屋絵草子店」に憧れて。
お立ち寄りいただけたら嬉しいです。
2020年7月にオープンした弘前市の本屋です。
新刊と古本を取り扱っています。
「まわりみち文庫」という店名には、
検索の近道だけではなく読書でまわり道をしながら
発見や興味の広がりを楽しんでほしいという気持ちが込められています。
こちらのイベントは初めての出店。
小出版社やひとり出版社の新刊を中心に、古本もご用意してお待ちしております!
学校図書館 ブックリサイクルフェア
八戸市内の小・中学校の学校図書館で使用していた本で、除籍となった本を無料配布します。
時間:10:00〜15:30
場所:はっち 1階 シアター1
注意事項:
・持ち帰り用の袋は各自でご持参ください。
はっちライブラリ 雑誌リサイクルフェア
はっちのライブラリで配架していた雑誌のバックナンバーを無料配布します。
時間:10:00〜15:30
場所:はっち 1階 ギャラリー1
注意事項:
・持ち帰り用の袋は各自でご持参ください。
お楽しみおはなし会
就学前のお子さんと保護者の方を対象に、絵本の読み聞かせを行います。(要予約・先着順)
時間:
①11:00〜11:30(主に0〜3才対象)
②13:30〜14:00(主に3才以上対象)
定員:各15組
場所:はっち 3階 和のスタジオ
出演:平間恵美さん(こどもはっち)
参加料:無料
予約・問い合わせ:八戸市子育て支援課
(TEL:43-9342/FAX:43-2144/mail:kosodate@city.hachinohe.aomori.jp)
「おすすめ絵本」展
絵本に親しむきっかけとなるおすすめ絵本のチラシを展示します。
時間:10:00〜15:30
場所:はっち 3階 八庵