『土から土器ができるまで/小さな土製品を作る』  刊行記念トークイベント


イベントは終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。

 

片桐仁×縄文ZINE×是川縄文館!

片桐仁さんが、八戸にやってきます!

現在開催中の八戸ブックセンターギャラリー展「紙から本ができるまで/土から土器ができるまで展」。
本展示を記念して刊行された書籍『土から土器ができるまで/小さな土製品を作る』の刊行記念イベントを、俳優・粘土作家の片桐仁さんをメインゲストとしてお迎えし、本の内容や土製品の魅力について語っていただきます。

「縄文ZINE」編集長の望月昭秀さん、〈是川縄文館〉学芸員の小久保拓也さんも交え、「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録された是川縄文館についても、おおいにお話しいただきます!

 

■ギャラリー展「紙から本ができるまで/土から土器ができるまで展」
『土から土器ができるまで/小さな土製品を作る』  刊行記念トークイベント

日時:令和4年8月7日(日)14:00~15:30
※イベント終了後にサイン会を予定しています。

場所八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館(八戸市大字是川字横山1)

ゲスト:片桐仁さん(俳優/粘土作家)、 望月昭秀さん(「縄文 ZINE 」編集長)、 小久保拓也さん (是川縄文館 縄文の里整備推進 グループリーダー)

参加条件:『小さな土製品をつくる/土から土器ができるまで』(ニルソンデザイン・2200円)のご購入(高校生以上)+是川縄文館入場券のご購入。
※当日『小さな土製品をつくる/土から土器ができるまで』をご持参いただくか、当日会場でお求めください。

定員:50名

申込
・このページ下部の専用フォームから応募することができます。  申込み受付は締め切りました。
・お申込みはお一人さま一度まででお願いいたします。一度のお申し込みで2名さままでお申し込み可能です。
・本イベントは、お電話・FAXでの応募は受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
(応募人数が予定人数を上回った場合は、抽選となります)
応募のしめきりは7月25日(月)です。

7月31日(日)までに、応募いただいた方全員に抽選結果の可否、イベントの詳細をメールにてご連絡をいたします。
8月1日(月)を過ぎてもメールが届かない場合は、大変お手数ですが、八戸ブックセンター(0178-20-8368)までお問い合わせください。

※ドメイン指定受信、迷惑メール対策の設定をされているお客様は、メールが届くよう、必ず「@city.hachinohe.aomori.jp」のメールアドレスからのメールが受信可能となるよう設定をお願いします。
※本登録メールが受信できない場合、お問合せ頂きましたメールに関しましても、返信メールが届かない場合がございます。フリーメール(Yahoo!メール、Gmail、Hotmailなど)をご利用の場合、自動的に「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう事がありますので必ず迷惑メールフォルダをご確認ください。

その他
・サイン会は、トークイベントへご参加されていない方でもご参加可能です。会場で、片桐さんの著作など販売予定です。
・サイン会は、時間の都合などによりお断りさせていただく場合がありますので、ご了承ください。

 

◆書誌情報

『土から土器ができるまで/小さな土製品を作る』


著:望月昭秀
土製品:山内崇嗣
発売:ニルソンデザイン事務所
定価:2,200円(税込)
刊行日:令和4年5月28日
ISBN:978-4-9909963-1-4

 

◆ゲストプロフィール

 

 

 

 

 

 

 

 

片桐 仁(かたぎり じん)

19731127日生まれ 埼玉県出身、多摩美術大学卒業。大学在学中に小林賢太郎とコントグループ『ラーメンズ』を結成。現在はドラマを中心に、舞台・映画・ラジオなどで活躍中。
近年の主な出演作は「
99.9-刑事専門弁護士」(16/18TBS)、「あなたの番です」(19/NTV)、「ドクターホワイト」(22/KTV)、「吉祥寺ルーザーズ」(22/TX)などがある。
俳優業の傍ら粘土創作活動も行い2019年には初の海外個展を台湾で、昨年には自身の創作活動20周年を記念した大規模展覧会を東京ドームシティ Gallery AaMo にて開催した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

望月昭秀(もちづき あきひで)

1972年、静岡県出身。株式会社ニルソンデザイン事務所代表。縄文時代専門のフリーペーパー「縄文ZINE」編集長。著書に『蓑虫放浪』(国書刊行会)、『縄文人に相談だ』(角川文庫)、『縄文力で生き残れ』(創元社)など。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小久保拓也(こくぼ たくや)

八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館 縄文の里整備推進グループリーダー(学芸員)。
1976 埼玉県生まれ。1999 年に國學院大学を卒業後、新潟県朝日村育委員会嘱託を経て、2000 年に八戸市教育委員会に入る。是川石器時代遺跡など、八戸市内の遺跡発掘調査を担当した後、八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館の開館準備を担当、2011年開館後は開館記念特別展「縄文至宝展」など企画展示や図録作成、教育普及、史跡整備、世界遺産登録を担当。2017 年より現職。

 

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