【トーク・イベント】ひとり出版社・夏葉社 島田潤一郎さんに聞く 本をつくること・届けること

イベントは終了しました。皆様のご来場誠にありがとうございました。

 

令和2年11月29日はトーク・イベント「ひとり出版社・夏葉社 島田潤一郎さんに聞く 本をつくること・届けること」を開催します。

 

編集・営業・事務などをすべてひとりでこなす“ひとり出版社”、夏葉社を経営する島田潤一郎さん。

現代ではあまり書店で見かけない昭和期の作品の復刊や、布を使ったり、表紙カバーのない装丁、巻末エッセイ寄稿者へのこだわりなど、特徴のある本を発行されています。

今回のイベントでは、”出版社買い”をするような人もいるという夏葉社の本の魅力に触れながら、ひとり出版社の普段のお仕事はどのような内容なのか、そして島田さんの本にかける想いなどを伺います。

 

休日の午後、島田さんと”お茶する”ような気軽な会です。

夏葉社の本を読んだことがない方、”ひとり出版社”とはどういう会社なのか?という方もぜひご参加ください。

 

 

◆書誌情報


「古くてあたらしい仕事」

著者:島田潤一郎
発行:新潮社
定価:本体1,800円(税別)
刊行日:令和元年11月27日
ISBN:978-4-10-352961-3

 


「父と子の絆」

著者:島田潤一郎
発行:アルテス・パブリッシング
定価:本体1,800円(税別)
刊行日:令和2年11月24日
ISBN:978-4-86559-228-3

 

 

■トーク・イベント「ひとり出版社・夏葉社 島田潤一郎さんに聞く 本をつくること・届けること」

日時:令和2年11月29日(日)14:00~

場所:八戸ブックセンター 読書会ルーム

ゲスト:島田潤一郎さん(夏葉社 代表取締役)

入場料:無料
※ドリンクを飲みながらの参加も可能です。

定員:10名程度 
定員になりしだい受付を終了させていただきます。

申込:このページ下部の専用フォームからお申し込みすることができます。
また、八戸ブックセンターのカウンター、電話(0178-20-8368)でもご予約を承っております。

主催:八戸ブックセンター

その他:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記の対応を行います。
・読書会ルームの扉は開放して行います。
・マスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。(消毒液は館内に設置しております)
・今後の感染者数の状況によっては開催中止させていただく場合がございます。

 

ゲストプロフィール

©新潮社


島田潤一郎(しまだ・じゅんいちろう)

夏葉社代表取締役 1976年高知県生まれ。編集者としての経験を持たないまま2009年9月、ひとり出版社の夏葉社を吉祥寺で創業。スローガンは「何度も、読み返される本を」。『昔日の客』(関口良雄著)など絶版となっていた著書の復刊から、『冬の本』『本屋図鑑』といったオリジナル企画まで、本と本屋をテーマにした書籍を数多く手がける。著書に『あしたから出版社』(晶文社)、『90年代の若者たち』(岬書店)、『古くてあたらしい仕事』(新潮社)がある。

 

 

Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0Share on Google+0
X


Facebook

読書会ルーム

カンヅメブース

ブログ

フリーペーパー

パワープッシュ

37人のことば