「書店」を考える出張トークイベントのおしらせ
2024.03.14
経済産業省が、町の本屋を支援するためのプロジェクトチームを設置するなど、書店のあり方などに注目が集まっています。このようななか、全国的にも珍しい書店機能を持ち合わせた公共施設である八戸ブックセンターの取り組みをご紹介するイベントが2つ開催されます。青森市で開催されるリアルイベントと、オンラインで参加できるイベントとなりますのでぜひご参加ください。
■「青森のまち」を考える#1 ~まちに本屋は必要か?~
日時:令和6年3月24日(日)16:30 – 18:30
場所:AOMORI STARTUP CENTER(青森市新町1丁目2−18 青森商工会議所会館1階)
参加料:無料(コーヒーワンオーダー制/700円)
ゲストスピーカー:
NPO法人ブックストア・ソリューション・ジャパン(BSJ) 理事 鎌垣英人氏
弘前まわりみち文庫 店主 奈良匠 氏
八戸ブックセンター 所長 音喜多信嗣
主催:&Aomori
詳細・お申し込みは下記のページからご覧いただけます。
https://aomorinomachi-1.peatix.com/
■まちの読書文化を官民連携で支える ― 「公営書店」八戸ブックセンターというユニークな挑戦
日時:令和6年3月28日 (木) 19:30~21:00
※お申込みいただいたみなさま全員に見逃し配信を行います。イベント終了後一両日中にはアーカイブ動画配信を開始し、約1週間のあいだご視聴いただけます。
話題提供者:八戸ブックセンター 所長 音喜多信嗣
イベント形態:Zoomミーティングを利用したオンラインイベントです。
※お申込みいただいた方および「ローカルナレッジ」月額サブスクリプションメンバーの方には、参加URLを事前にメールにてお送りします。
参加料:400円(税込)
※月額サブスクリプションメンバーは不要
主催:本棚演算株式会社
参加方法・購入期限等、詳細は下記のページからご覧いただけます。
https://www.localknowledge.jp/2024/03/1271/