平成30年3月のイベントスケジュール
2018.02.28
平成30年3月のイベントスケジュールです。八戸ブックセンターが主催して開催するイベントのほか、貸館で一般募集しているイベントなども掲載いたします。(追加情報は随時更新していきます)
※イベント名の頭についている【自】は八戸ブックセンターの自主事業、【貸】は貸館です。
開催中〜3月11日(日)
【自】開設1周年記念ギャラリー展『紙から本ができるまで展』
八戸出身作家・木村友祐さんの最新刊『幸福な水夫』ができあがるまでの過程を体感できるギャラリー展。装丁はデザイナーの佐藤亜沙美さん、用紙は三菱製紙八戸工場でつくられた紙を使用していますので、八戸でつくられた「紙」が、どのような道を辿って私たちの手元に「本」として届いているのかにも着目してお楽しみください。
場所:八戸ブックセンターギャラリー
詳細:https://8book.jp/bookcenter/1250/
3月4日(日)
【貸】八戸ブイヤベースフェスタ2018関連イベント「本×ワイン×ブイヤベースの街=八戸」
ひとり出版社「木村半次郎商店」を主宰し、ミニコミ「のんべえ春秋」発行人としても知られる木村衣有子さん、「リストランテ澤内」オーナーシェフの澤内昭宏さん、そして小林眞八戸市長が登壇。「本」「ワイン」「ブイヤベース」の切り口から、八戸新時代の未来について語り合うトークショーです。
時間:16:00~17:00
場所:読書会ルーム
参加費1,200円(お土産本・八戸ワイン試飲付き)/要申込
詳細:https://8book.jp/bookcenter/1375/
3月11日(日)
【自】本のまち読書会『「幸福な水夫」を読む』
好評開催中のギャラリー展「紙から本ができるまで展」でとりあげている「幸福な水夫」を読みあう読書会を開催します。物語の内容について語りあうほか、ギャラリー展を観覧しながら特殊な造本なども味わい、「幸福な水夫」が持つ紙の本ならではの魅力を楽しみましょう!
時間:14:00~15:30
場所:読書会ルーム
無料(ワンドリンク制)/要申込
詳細:https://8book.jp/bookcenter/1389/
3月17日(土)
【自】管啓次郎×新井高子トークイベント『啄木のうた、賢治の詩』
震災をきっかけに、啄木、賢治の新しい姿が、いま、立ち上がる!「東北おんば訳 石川啄木のうた」編・著者である新井高子さんと、詩人・明治大学教授の管啓次郎さんをお招きし、東北を代表する詩人の作品を振りかえるトークイベントを開催いたします。
時間:14:00~
場所:読書会ルーム
無料/要申込
詳細:https://8book.jp/bookcenter/1389/
3月24日(土)
【自】知の棚へのチチェローネ ~2巡目の4 絵巻絵本「かわ」をひろげて眺めてみよう~
1962年、加古里子により月刊絵本「こどものとも」7月号として刊行された「かわ」。半世紀以上読み継がれてきた絵本の名作を絵巻として仕立て直した折りたたみ屏風式の絵本です。2ページ分追加した約7メートルにもなるこの絵巻絵本をひろげてみて、源流から海に至るまでの長い川の旅を眺めてみましょう。
時間:14:00~
場所:読書会ルーム
無料(ワンドリンク制)/要申込
詳細:https://8book.jp/bookcenter/1425/
3月30日(金)
【自】ブック・ドリンクス
ドリンクを飲みながら、本について語らう交流会です。事前申込不要・出入り自由ですので、お気軽にお越しください。※持ち物は不要のイベントですが、ご紹介したい本がある場合はご持参ください。
時間:18:00~20:00
場所:読書会ルーム
ワンドリンク制/申込不要
毎週月曜(5、12、19、26日)
【自】『書評紙を読んでみよう』
毎週月曜日は書評が載った新聞「週刊読書人」と「図書新聞」を読書会ルームで読むことができます。
時間:10:00〜20:00
場所:読書会ルーム
申込不要
※読書会ルームの使用状況によって、予告なく中止する場合があります。
毎週水曜(7、14、21、28日)
【自】『PR誌を読んでみよう』
毎週水曜日はさまざまな出版社が発行しているPR誌を読書会ルームで読むことができます。
一般的にはA5版程度の大きさで、100ページ前後、安価で購入・もしくは無料で入手できるのが特徴のPR誌。新刊刊行情報はもちろん、エッセイ、連載、インタビューなどが楽しめます。年間購読はハードルが高い…という方も、まずは1冊手にとってみては。
時間:10:00~20:00
場所:読書会ルーム
申込不要
※読書会ルームの使用状況によって、予告なく中止する場合があります。
3月の休館日
6日(火)、13日(火)、20日(火)、27日(火)